遠赤外線に加え、マイナスイオンが豊富に放出されています。このため、マイナスイオンによるリラックス効果と遠赤外線による温熱効果で、身体の疲れを芯から癒すことができます。

身体を温めることで血流や筋肉の活動が高まり、全身の基礎代謝が上昇します。これにより、筋肉だけでなく内臓も活発になり、全身で大量のカロリー（エネルギー）を消費します。基礎代謝が上がることで、運動をしなくても脂肪が燃焼しやすい「痩せやすい身体」へと変わる効果があります。

体温よりやや高い温度で徐々に身体を温めることで、副交感神経が刺激され、リラックス効果が高まります。副交感神経の活動が活発になり、呼吸や血圧、心拍数が安定します。

体温よりやや高い温度での温熱療法により、大量の汗をかきます。これによって体内の毒素や老廃物が排出され、身体の内側から健康になる「デトックス効果」が期待できます。さらに、汗をかくことで脳内にドーパミンという快楽物質が分泌され、ストレスへの耐性が高まりリラックス効果が得られます。